福祉コミュニティ

 牧里毎治は、『一般的に用いるコミュニティに対して、地域福祉を基盤としつつ、ハンディキャップをもつ、階層の福祉追求を原点にサービス・施設の体系的整備とともに公私協働、地域住民の福祉意識・態度の醸成を図ろうとする機能的コミュニティの一つである』と説明する。本来的には、サービス利用者もしくはサービス利用予定者である当時者の組織化を原基にした総合的福祉のネットワーク及びその形成プロセスそのものであると考えられる。(社会福祉研究第50号)。しかし、渡邉は、福祉コミュニティ概念は、機能的コミュニティとする実際場面とするよりも、具体的な機能や作用はアソシェーション(マッキイバーによる概念)に求めるべきであって、多くの機能的アソシエーションが多く存在する範囲や協働観を説明する用語と考えたほうが良いと説明する(コミュニテイケア研究・相川書房)。その理由はコミュニティ概念には曖昧さがあり、単純な説明ではニードが抽象化されてしまうからである(渡邉)。

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渡邊洋一地域福祉研究室
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