時事通信社アグリオ4月24日配信

地域福祉研究室pipi-Agrio掲載渡邉洋一 これまでの大量生産・大量消費の産地型農業は、農産物を単なる物とする「モノ生産」であった。
 そこで、「農林水産の生業」における「コト生産」を考えてみたい。「コト生産」は、農林水産を巡る関係性に着目して、循環を創造する参加型の生産方式のことだ。
 例えば、道の駅での農産物に生産者氏名を明記する販売も、循環や生産の物語(ものがたり)が見える「コト生産」といえる。
 この「コト生産」は、地産地消という消極的な発想から、「地消・地産」という自給自足の暮らしや地域社会を原点として、物語を伴った生産物を、付加価値を加えて産地直送型の販路を確保して「モノ消費からコト消費」へ提案していくことだ。あわせて、食(本物の食い物)と農林水産と福祉(暮らし)を連携させることで、この「コト生産」や「コト消費」へとつながる道筋がみえてくる。

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