補完性の原則

 「自助」「共助」「公助」として責任と援助の構造について述べられている1992年の欧州連合条約において「補完性の原則」が示されている。この補完性の原則は、「自己決定・自己責任を基盤として人間の尊厳を保ちつつ自立した生活を送ることを基本として、地域自立生活が困難となった場合に、自分と家族で解決を図り、個人で解決が困難な場合は地域社会で解決を図り、それでも困難な場合は、公的責任において解決を図る」というものであった。

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渡邊洋一地域福祉研究室
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